チップ内に作成したSecure Enclaveにより、IoT機器は、認証、通信暗号化、セキュアブート、セキュアデバッグ、セキュアアップデート等、さまざまなセキュリティ用途に対応することが可能になります。
チップの製造時の試験、鍵書き込み、不具合解析、廃棄と、ライフサイクル毎の要件を満たしつつ、堅牢なセキュリティ機能を実装することは難易度の高い作業になりますが、ラムバスのRoot of Trust IPは、プログラマブル版・ステートマシン版を完備し、顧客アプリケーションに最適なソリューションを提供致します。

暗号処理に特化した面積最適化したモデル、ユーザーセキュアアプリケーションをホスティング可能なプログラマブルなモデル、ISO26262 ASIL-B/ASIL-D取得済みモデル、CMVP(FIPS140-2)認定取得済みモデル等、幅広いラインナップを揃え、お客様の広範なアプリケーション要求に対応致します。

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